能登町教育委員会では、町社会教育委員会議や町公民館連合会と協力して、町内の生涯学習施設を紹介するパンフレットを作成しています。あなたが能登町で生涯にわたって学ぶことができる場を見つけてみませんか。
※年1回更新
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2023年2月21日(火曜日) 13時53分
国の文化審議会は令和5年1月20日、能登町内でも生産されている魚醤(ぎょしょう)の「いしる」「いしり」の製造技術について、国の登録無形民俗文化財(「能登のいしる・いしり製造技術」)に登録するよう文部科学大臣に答申しました。
いしる・いしりは、イカの内臓、イワシやサバの身などを塩とつけ込み、1年以上かけて発酵させて作る調味料です。その始まりは不明ですが、江戸時代中期には能登で生産されていたようで...
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2023年1月25日(水曜日) 17時15分
2021年3月末にイカの駅つくモールに設置されたイカキングの経済効果及び広告換算効果を算定しました。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月30日(火曜日) 14時19分
あえのこと神事を実演します。
「あえのこと」は、稲作を守る田の神様に祈り、感謝する奥能登の代表的な民俗行事で、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に、平成21年9月30日には世界無形遺産に登録されました。
12月5日、1年の収穫を終えた田んぼから夫婦神である田の神様を迎え、ごちそうでもてなします。長く厳しい冬を家族と一緒に過ごした田の神様は翌春の2月9日に田んぼに送られます。昔は、能登町の多くの農...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時36分
打ち鳴らす太鼓を合図に石仏山へ入り、急な坂道を登ると、中腹に前立(まえだち)という高さ3m、幅0.6mの巨石があり、左右に小さな石が並ぶ。これは大己貴命(おおなむちのみこと)の霊代とされていて、ここが祭場となり、巨石の中頃にしめ縄をした前立の前に参集し、神饌(シンセン)を備え、その年の豊作を祈る。
石仏山は潔界山とも言われ、今日までも女人禁制の霊山。
石仏山は古代の祭祀遺跡であり、社殿のな...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時35分
6つの町内が交代で当番となり、男子のみで造った大鏡餅2枚(直径1.2m)、丸形小餅50~60個、とうし餅16枚を神前に供し、明年度大鏡餅を造るべき当番の者を陪賓としてもてなす。この時、陪賓たちは鏡餅やお膳の餅などについてさまざまな難くせをつけ(いどる)争い、これに対して当番はいろいろ弁解するが、容易に治まらないので神主が仲裁に入って話が治まる珍しい神事。
正式には八講会(はっこうえ)と称せられ...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時35分
粉雪のちらつく夜、子供の鬼達が簑を付け、フカグツを履き、手に包丁やサイケをさげ、「アマメを作っている者はいないか・・・アマメー」と叫び、なまけ者や悪い者がいないかと子供に聞かせる事により怠け癖を戒める神事です。
地区の小中学生が鬼に扮し、田畑の春の耕作を前にいろりにあたっている農家に「早く外に出て働け」と怠け癖のついた人達を戒める行事。この行事が終わると能登にも遅い春が訪れます。
「来訪神 ...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時35分
観光情報、観光施設、イベント、特産品
本庁舎 2階 能登観光情報ステーション たびスタ 2022年6月30日(木曜日) 17時36分
旧能都町出身の日展評議員羽根万象の作品、スケッチ等を展示。単に鑑賞するだけでなく、絵の製作過程を見ることができます。
※作品の展示会場として、当館を利用することができます。当館を利用した企画展などのご要望については電話でお問合せの上、申請書を提出してください。(内容によっては許可できない場合があります)
※美術館・郷土館・民俗館の利用について、減免申請をおこないたい場合は、「文化施設入館料減免申請...
本庁舎 3階 町立美術館(羽根万象美術館) 2021年9月1日(水曜日) 11時36分
二次元と音のコンテンツに特化した株式会社エイシスでは、地域でしか聞くことのできない「音」にスポットを当てた動画で地域を応援するプロジェクト『EMOCAL』 を立ち上げ、 5月27日(木) に第2弾となる能登町の動画を公開しました。
『EMOCAL』とは、「音の風景」と二次元のイラストを掛け合わせ、若者に人気のASMR動画としてYouTubeや動画サービス『ZOWA』などで全国へ発信し、コロナ禍...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2021年5月31日(月曜日) 09時14分