海沿いの道路から眺めることができる水深1m足らずの浅瀬。かってここで海水が引いた時に、築石用の石材を採取したところで、採石された石は、家居の土台石・門柱・墓石などに利用された。
潮位が低い時には、岩肌が露出する。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年9月12日(月曜日) 16時58分
鉢伏山は町の最高峰で標高が543.6m。能登一の長流・町野川の水源である。山頂には国土地理院の一等三角点がある。
山頂付近には低山帯には珍しいブナの原生林が残り、その貴重さから、昭和58年1月には朝日新聞社と(財)森林文化協会の「21世紀に残したい日本の自然百選」に選定された。この直後に、白滝自然林と呼ばれるブナの原生林(約10ha)が売却・伐採されそうになったが、町(旧柳田村)が土地ごと買い...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年9月12日(月曜日) 16時57分
16面の砂入り人工芝のテニスコート「能都健民テニスコート」、4面の屋内テニスコート「WAVEのと」、そして多目的芝生運動広場「のとスポーツピアッツァ」が整備されています。空気の澄んだ日には、前方に広がる日本海に立山連峰が浮かび上がります。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年9月12日(月曜日) 16時05分
能登町小木は、日本海側最大の冷凍イカの水揚げ地として古くから栄えてきました。
釣り上げたイカを船内で一本一本急速冷凍する、「船内一本凍結イカ」は、日本の三大イカ釣り船団「石川船団」で誕生した方法で、全国的に有名な「ブランドイカ」に発展しています。
イカ加工品としても、伝統的なものはもちろん、新たな商品開発も行なわれており、町の特産品として多くの方々から好評を得ています。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年8月15日(月曜日) 12時29分
能登半島に古くから伝わる魚醤油「いしり」には、原料によって大きく2種類があります。
富山湾に面した内浦地区では、イカの内臓(ゴロ)を原料とし、日本海に面した外浦地区では、イワシ・サバを主な原料としています。「いしり」のほかに「いしる」「よしる」などともよばれています。
語源には諸説ありますが、魚の古語である「いお」の「汁」が転じて「イシル」「イシリ」となったなどともいわれています。
能登町の...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年8月15日(月曜日) 12時28分